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新聞という病

新聞を取らなくなった。新聞に真実が書いてあるかと聞かれたら「嘘も多い」と私は答えるでしょう。その理由がここにあります。体制批判だけに固執する新聞は、もう大切な役目を終えてしまっているように思える。反自民・反安倍政権を新聞やマスコミがキャンペーンのように繰り広げていても選挙結果は自民圧勝。国民はもう新聞やマスコミを信用していないということです。これを書いているのが「週刊新潮」で長く働いていた人です。複雑な気持ちでしょうね
 久しぶりに本に赤で傍線を引いて、付箋をつけたりしました。ちょっとびっくりしたけどなるほど、、と思った文章を以下に載せておきます

P211「若者に見捨てられた新聞」より 
 さまざまな場で私は、現在が「左右対立の時代」ではなく、「観念論と現実論」との闘いの時代と評してきた。左と右、リベラルと保守ーーいまだにそんな古い価値基準にとらわれている人が多いことに、違和感を覚える。
 2017年夏、読売がこの点について興味深い記事を掲載した。早稲田大学現代政治経済研究所との共同調査で、若者が、リベラルとは「自民党や日本維新の会」であり、保守とは「公明党や共産党」であるという認識を持っていることをリポートしたのだ(8月11日付)
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学生時代は赤旗を読んでいました。その影響か20代30代ずっと朝日新聞を読んでいました。しかし体制批判ばかりで事件の本質から目をそらし責任転嫁するその姿勢に嫌気がさし、40代で産経新聞に変更。その後産経の販売権が無くなった販売店が勝手に読売新聞に差し替えたためもめて新聞を取らなくなりました。母は日経が好きでしたね。

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by flymantacky | 2019-07-15 10:26 | | Comments(0)

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